平成仮面ライダーの中で一番好きなのは『仮面ライダー　クウガ』でした。
　この特撮番組をリアルタイムで視聴できたのは、大きな財産だったんじゃないかと思えます。

    





　ちなみに一番好きだったフォームはライジングタイタンフォームです。






　結局１０年近く続くシリーズになる平成仮面ライダーシリーズですが、
その多くの作品の中で一番原初たる『仮面ライダー』に近く、そして最も遠い存在でしたね。
　異形のヒーローの力を得ながらも人の心を持って戦い続ける主人公は、まさに改造人間の業を背負った仮面ライダーそのものでした。
　おもちゃの販促をまったく考えないパワーアップや話の構成。物議をかもし出す事を望んでいるかのような最終決戦などは、他人事ながらそれでいいのかと心配したりしたのも良い思い出です。

　なんでこんな事をいきなり語りだしたかというと、最新仮面ライダーがなんだか迷走してるようにしか思えな
　なんでもないですっ☆
　仮面ライダーはいつまでもみんなのヒーローだねっ♪


　ちなみに昭和仮面ライダーで一番好きなのは『スーパー１』でした。
　ロボ好きだからという安直な理由で。子供なんてこんなもんですね。