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○第一次世界大戦の欧州での戦線を舞台にしたドラマです。
 主に視点は空挺部隊であるE中隊の視点で一貫して進んでいくのでとても見やすい戦争映画でした。


○元兵士たちのインタビューをもとに構成されている話のため、否が応でもリアリティを感じずにいられません。多くの仲間を失って、それでも銃を持つ事をやめない彼らの精神はどうなっていたのか、平和な現代に生きる私には想像する事さえ出来ません。


○気に入った所はちゃんと制圧射撃してる所ですかね。ゲームとか映画とかでよく軽んじられるけど、制圧射撃とても大事。みんなその大切さを知るべき。これがちゃんと描写されているだけで現代戦のリアリティが増すんだと個人的に思う。


○一方の視点から描く事を徹底しているためか、ドイツ兵に対する描写にはあまり深さは見られません。ただのやられやくというか、よく分からない敵という風になっている。まあそれは実際戦った人たちも同じような印象を抱きながら戦争してたのかもしれませんけど。
 最後に、ドイツ兵とは良き友になれたかもしれなかったというインタビューがとても考えさせる物になっています。


○ドラマとは思えないぐらいの特殊効果をふんだんに使い、迫力ある映像を作る事に成功している作品です。出血などのいわゆる負傷シーンが嫌いでない方は是非見てみてはいかがでしょうか。



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