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TITANFALL 触り心地


タイタンフォール
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○いろいろひと段落したので自分へのご褒美に前から気になっていた『Titanfall』というFPSゲームを購入しました。
 とても面白いです。


○オンライン専用のゲームですので、オフライン環境では遊ぶ事も出来ない所が注意です。


○未来を舞台にしたSFシューティングですが、Haloよりは固くなく、CoDよりは耐久力があるので良い感じだと思います。
 戦場にはプレイヤーキャラの他にAIによって制御されるNPCキャラがおり、それを倒す事でもポイントを貰える仕組みになっています。中に人が入っているキャラより全然鈍いし照準も正確でないので、FPSが苦手な人にでも倒せるようになっています。これのおかげでゲーム中にただ倒されるだけの存在にならずに済むという人も多く居るのではないでしょうか。私もその一人ですね。


○敵などを倒してポイントを貯めるとタイタンというロボットを要請できるようになります。普通に乗って戦ったり、オートで起動させて拠点の防衛にしたりなどいろいろやってくれる頼もしい相棒です。
 人の場合は機動力でもって敵陣深くに差し込んでキルを稼ぎ、タイタンは重く鈍いので仲間との連携を意識して常に2対1の形に持っていく事がポイントのような気がします。サシで他のタイタンと戦うのはとても厳しいように思える。


○FPSとしてとても軽快に動くゲームですので、ただただ動かしていても楽しめると思います。
 私が購入したのは360版ですが、オリジナルであるOne版もやってみたいなーと思わせる出来でした。
 後はシーズンパスによって配信される追加コンテンツがどんな具合になるのかが気になるポイントですかね……。


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いろいろ終わりました



○いろんな事が終わりました。ケリを付けました。
 これからゆっくりとした時間を取る事が出来るので、ぼちぼち小説の方を進めていこうと思います。


○やらなきゃいけない事は相変わらずあるのですが、今はそれに取り掛かる気力も無いのでゆったり趣味に没頭したいと思います。
 うん、人生の小休止小休止。こんなペースで生きていくのも悪くないさ。


 ○まあ小説の方に集中したくても、自分へのご褒美に買った『Titan Fall』というゲームに邪魔される可能性が大きいのですが。
 面白いゲームは魔の誘惑……っ!



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ア・フュー・グッドメン


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○アメリカ軍キューバ基地で海兵隊のしごきによって同僚を殺してしまった兵を主人公らが弁護するお話。
 主人公がアメリカ軍所属の弁護士というなかなか見ない設定のお話です。
 お話の主軸としては、仲間を上官の命令で殺してしまった海兵隊員は有罪なのか無罪なのかと問いてます。


○軍中心の法廷ものっていうのはなかなか見ない設定だと思います。
 ただすでに殺した人間は分かっていて、その人たちが罪に問われるのか、それとも命令を下した人間が罪に問われるのかという判断を争っていくお話になるので、一番大切な被害者の立ち位置が一切劇中で出てこないのが気になるかもしれません。遺族に対する賠償どうなったのとか、まったく劇中に出てこない。ちょっとそこは酷い。


○体育会系のしごきで死ぬってのは一般社会でも良くあることなのだけど、そこに海兵隊という枠組みが設定される事で人にいろいろ問いかけるお話になっていると思います。
 人間として当たり前の良心に従うのは当然なのだけど、兵士にはそれは必要とされていないというか。戦場でいちいち一兵卒が判断を下していては戦闘が成り立たないという戦場の合理的な観点がちらちら見えます。


○アメリカ本土の勤務である主人公と、前線に居る海兵隊との温度差もなかなか面白い。主人公側はすすんで敬礼もしない人たちなので、そういう価値観のわだかまりを観るのもとても興味深いのでは無いでしょうか。


○軍モノとしては発砲シーンひとつなく、ショックなシーンも皆無で法廷を舞台に進んでいくので見やすい映画であると思います。ちょっと変わった法廷ものを見たいという方は見てみてはいかがでしょうか。


○公開が1992年の映画なのですけど、画作りには古さは感じませんでした。
 アクションシーンが無いからあらが見えない作品なのかもしれませんが。



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風と共に去りぬ


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○もはや古典と言っても良いぐらいの有名作品なので一度は観てみたいと思っていたのですが、
Huluで配信されていたのを機会に見てみました。


○主に主人公であるスカーレット嬢を中心に南北戦争やその後の復興、それぞれ激動の時代での彼女の信念というか情念といったものを観客は見ていくお話になると思います。


○スカーレット、かなり強烈な意思の強さと燃え上がるような恋心を抱いているキャラなのですけど、この人に感情移入する女性は多いのだろうか? もんのすごく癖が強い女だとしか思えなくて、付き合わされる男は大変だなあと思いました。
  まあそれぐらいの強靭な心が無ければ戦争を生き抜けないし、そして家を守っていく事も出来ないので強い女であるのは必然というかそう生きなければならなかったと理解出来ます。
 現に家族と土地を守っていく決心をした彼女は、とてもカッコ良かったです。


○ただラストはどういう終わり方なのかイマイチ分かりませんでした。故郷に帰って去った男を待つというのは能動的なのか受動的なのかはっきりしませんね。男まさりなスカーレットがようやく女心を出したという事なのか。一体どういう風に受け取れば良いのか困ります。


○時代のうねりに翻弄されながらも希望を捨てずに強く生きるという部分を面白く感じるのであれば今から観ても楽しめるのではないでしょうか。
 数多く戦争ものはありますが、女から見た視点での戦争というのはとても珍しいと思いますし。


○欠点は上映時間が長すぎる事ですかね……。
 途中で休憩挟む映画なんて今どき見ないし……。


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ミサキさんとアオイさん その3





○私はカブトムシもクワガタも苦手です。裏側がキモイので。
 そうは言ってもセミよりはずっとマシなんですけど。


○夏が近づいてくると虫の季節なんだという事が否応なしに理解させられて大変です。
 ただ道端を歩いているだけでも突撃かましてくるからね彼らは。


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Web拍手メッセージへの返信 06/03



○物事には終わりがあるんだなとしみじみ思う。



○Web拍手メッセージへの返信

>葵が頑張って耐えてるよりも、美沙樹がそんな葵に見切りつけてないのが意外かも

 確かにそうかもしれないですね。
 長年一緒に居て情が移ったのかも。




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ブローン・アパート


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 ○映画のテンポが明らかにハリウッド映画とは違うし舞台はイギリスだしイギリスの映画なのかなと思って見てましたがその通りでした。目利きができるようになったのかなとちょっと嬉しかったり。


○浮気中に夫と子どもが自爆テロで死んだ女性が立ち直っていくお話です。簡単に言うと。


○描きたいのは多分理不尽な暴力に晒された人間はそれからどうやって生きていけばいいのかというお話だと思うのですが、映画の中で出されるその答えはバカな女がバカなまま生きればいずれ世界は戻るという、イギリス的なジョークなのか真面目な狂気なのか分からない決着点に行き着きます。
 社会的な階級では下から数えたほうが早い主人公が、浮気やら何やらのやっぱり社会的に許されない価値観の元でどうにかこうにかやりくりするというのは、非常に現実的ではあるのですが物語として楽しく受け入れられるかと言われればまた別な話がします。


○終盤で主人公が亡くなった子の幻覚を見ます。
 急にファンタジックになったモノだからマジで困惑しました。音楽は感動的ですが、ものすごくサイコなシーンだと思います。このまま狂って死ぬのかと思っちゃった。



○最後は主人公は浮気相手の子どもを出産します。
 まるで死んだ子の代わりを作ったのだと言わんばかりの態度がとても気になる。
 弱く傷ついた人間はもう一度命を積みかさねていく事で世界を元に戻していくと言いたいのでしょうか。それはとても恐ろしい肉感を持ったメッセージだと思う。


○とにかく今の日本で普通に生きて普通の倫理観を持っている人が共感できる映画では無いと思います。
 社会の底辺のどうしようもない人間が、理不尽で傷ついて、そしてどうしようもない事を重ねて生きていくという本当に地を這うような映画です。それにカタルシスのひとつやふたつあればまだ見れるのですが、そういうわけではなく淡々とシーンが処理されていきます。
 これを真剣に作ってこうなったのであれば製作陣頭おかしいと思うし、ジョークとして作ったなら趣味が悪いと思います。
 イギリス映画なんてあまりみないのでこれだけで判断してしまうのはいけない事だと思いますが、陰湿な思考してるなあとは理解できてしまうのでした。


○変わった映画ですけどあまりオススメでは無いよ。


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ミサキさんとアオイさん その2





○こういう感じで下ネタをぶち込んでいくマンガにしようと思います。


○Web拍手メッセージへの返信の方で軽く説明したのですが、改めてこの漫画の概要を説明しますと、
私が大分前に書いた小説、『首絞め人形 血塗れ眼(前編後編)』の中に出てくる
【相葉 美沙樹】と【松本 葵】というキャラクターのその後を描いた物です。


○設定的には高校卒業後に同棲始めて数年経って、近頃ではセックスレス気味という設定。
 いるのかこの設定っ!?


○なのでそれを踏まえて見ると、あんなに嫌がっていたのに美沙樹は同棲するまでぐだぐだ付き合っているのかという所がおかしかったり、
葵は何だかんだでまだ殺してないのかいう所に呆れたりする事が出来ます。


○こういう形でキャラを再利用していくのはとてもエコな気がする。


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Web拍手メッセージへの返信 5/26


○最近ちょっと体調の上下幅が大きくなってきました。
 どうしたものなのか……。とりあえずお酒は控える事にします。



○Web拍手メッセージへの返信


>美沙樹と葵の同棲生活4コマを見ることができるなんて。。。懐かしい

 ああ! 二本目アップするぐらいの時に説明しようと思ってたんですけど、まさか気付いてくれる人が居るなんて思ってもみませんでした! これは嬉しいですね。

  そうなんですよね、私が以前書いた『首絞め人形 血塗れ眼(前編後編)』という小説のキャラクターだったんですよね。
 大分前に書いた物だし、小説スペースに無いしで覚えている人ほとんど居ないだろうと思ってたのでびっくりです!



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ロック・ユー!


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○従者の身分であった青年が身分を偽り騎士の馬術大会でのし上がっていくストーリー。
 こう書くと普通の映画の様に見えますが、初っ端からQueenの『We Will Rock You』が流れるというなかなか類を見ない演出で驚かせる映画です。


○中世の時代であれ人々の根底に流れる闘争心というか、そういう物は現在のロックが表現している物となんらか変わりないという意図らしいのですが、中世の風景にロックが流れるのは中々様になっています。
 ただ結構勇気がいる演出だと思うんだよね。例えるならば時代劇でポップス流すのと同じなんだから。下手したら興ざめさせてしまうはずの物なのですが、それはQueenの歌の力と熱い展開で上手く受け流している印象。


○馬術シーンはとても迫力があります。
 実際の戦争でこんなのが真正面から来ると歩兵じゃ太刀打ち出来ないよなとも感じます。ぅゎぁ、ぅまっょぃ。


○特に脚本に凝っている印象は無く、青年が騎士階級相手にのし上がっていく様を見るのが楽しめるのであれば心地よく見れる映画であると思います。
 それなりのロマンスと、父と子の邂逅など、手堅いお話ですね。手堅すぎて他に語ることが無いのが困るのですが。


○で、これ最後まで書くかどうか迷ったのだけど、この作品、Sonyのステルスマーケティングが発覚した発端の映画だったりします。なので、こうやって普通に褒めるのがすげえ嘘くさくなる。
 敢えてそれらの事実を無視して映画だけを評価するのも正しいのですが、その映画が巻き起こした社会的な影響もやはりちゃんと語るべきかなとは思う。
 とりあえず言っておく事は、私は架空のブロガーでは無いので安心してくださいねって事でしょうか。


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